ご紹介するのは海外VPSのHYONIXです!
恐らく世界最安でWindowsOSが利用できるVPSです!
自身の取引環境にマッチしたサーバーを、複数ある選択肢から選べる自由度の高さも魅力です。
VPSとは、ネット上に借りるデスクトップPCのようなイメージです。
メリットやデメリットなんかも紹介しつつ、実際にMT4(自動売買ツールを動かすソフト)を稼働できる状態になるまでを解説していきます♪
他社類似サービスとの比較
WindowsOSを選択した場合の、スペックと価格を国内大手2社と比較しました。
当サイトが配布しているEAは最低スペックでも十分動くため、最安値での比較です。
価格とスペック
HYONIX | VPS① | VPS② | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額費用 | $5.42(860円)~ | 2,530円~ | 2,208円~ |
メモリ | 2GB | 2GB | 2GB |
容量 | SSD 31GB | SSD 150GB | SSD 60GB HDD 100GB |
SSD容量だけは少ないですが、正直EAを稼働させるだけなら10GBも必要ありません。
スペック面で大きな違いはありませんが、価格が段違いで安いです!
サーバーの設置場所
FXは1分1秒を争う世界です。そのためVPSを選定するポイントとして速度は非常に重要です。
証券会社とVPSサーバーの設置場所が近ければ近いほど、注文が早く通り、思い通りの結果になる確率が高まります。
HYONIXでは、実に13カ所からサーバーを選択することが可能です。
メリット
・大規模な取引や金融取引の遅延が少ない
・スマホからアクセスでき、外出先からでもEAの設定変更や停止ができる
・自宅の停電時、災害時でも稼働が続く
・インターネットの接続不良などの確率が低い
・PCをつけっぱなしにするより安い
EAを稼働する上で、とにかくたくさんのメリットがあります。
特に処理速度や接続環境は直接収支へ影響が出ますので、安定しているに越したことはありません。
デメリット
・月額料金がかかる
・使い始めるまでにPCよりも時間がかかる
・サポートが英語
・選択できるサーバーが売り切れている可能性がある
・サーバーが落ちる可能性がある
EA稼働のためにPCをつけっぱなしにするのであれば、電気代>VPS代となるので、契約しても支出面で大きなデメリットはありません。
サーバーが落ちる可能性は0ではないですが、少なくとも僕は一度も経験したことはありません♪
まとめ
自宅PCで稼働させたいって方は、VPSを契約する必要はまったくありません!
それ以外の方は、契約した方がメリットがたくさんあります♪
既にVPS契約している方も、もしかしたら乗り換えた方がお得になるかも?
その辺りはご自身の運用スタイルに応じて選択して下されば問題ありません!
HYONIXに申し込む
まずは以下のページにアクセスしていただき、ページに沿って解説していきます。
まずは赤枠部分をタップ
住所は英語で入力する必要があります。便利な住所変換サイトがありますので、ご利用下さい♪→君に届け!
【Register】
①First Name → (例:Taro)
②Last Name → (例:Tanaka)
③Email Address → Eメールアドレス
④Phone Number → プルダウンで日本の「+81」を選択後、最初の「0」を抜いた番号を入力
【Billing address】
例:住所が以下の場合、
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-7-3
⑤Street Address → 1-7-3Nishishinjuku
⑥City → Shinjuku ku
⑦ - → ⑨で「Japan」を選択すると入力できるようになるので、Tokyo to
⑧Postcode → 1600023
⑨プルダウンで「Japan」を選択
⑩Password → 自分でパスワードを設定する
⑪Confirm Password → 上記と同一のパスワードを再度入力する
⑫チェックを入れる
⑬すべて入力し終えたらタップ
New Orderをタップ
①まずはサーバーの選択です。
ロンドンがオススメですが、売り切れていて借りられない場合があります。
その場合、別サーバーを月払い契約にしてロンドンの再販を待つというのも手です。月払いでも約1,000円ですので、国内VPSの半額以下です。
年払いにすると約17%値引かれるので、ロンドン以外を年払いにして、更新のタイミングでロンドンが再販されていれば乗り換えるという選択肢もあります。
②次にOSの選択です。
最新のものを選択しておけば問題ありません。
③続いてスペックです。
たくさんのEAを稼働させたい場合は上位スペックを契約するべきですが、配布しているEA+1個くらいでしたら最低スペックで問題なく稼働します。
(+1のEAが複雑なものだと稼働に支障が出る場合あり)
④更新期間の選択です。左から
毎月、三カ月、半年、一年
となります。現状半年と一年では割引率が変わらないので、使い勝手を確認するために半年契約というのもいいでしょう。
⑤契約したVPSに名前を付けられます。
自分の管理画面で識別しやすくするための名付けなので、分かりやすいものを使用しましょう。
⑥すべての入力が完了したらタップしてください。
①支払い方法の選択
プルダウンで支払方法が選択できます。
日本のクレジットカード・デビットカードも利用可能です。
②選択が完了したらタップします。
次のページで支払情報を入力し、支払いを完了させます。
支払いが完了すると、トップページに契約VPSが表示され、①がActiveになります。
反映まで時間がかかる場合がありますので待ちましょう。
①がActiveであることを確認したら、②を押下します。
するとログイン情報が表示されます。
このページは後程使用します。
スマホからVPSにアクセスする
スマホからVPSにアクセスするためには専用アプリが必要です。
無料アプリなのでご安心ください♪
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インストールしたアプリを開くと、マイクなどのアクセスを有効にするか尋ねられるので、許可して下さい。
続いてこの様な画面になりますので、右上の「+」をタップして、「PC」を選択。
こちらに、VPSのログイン情報を入力していきます。
(下の画像2枚は、HYONIXの画面です。)
③はスマホアプリで表示される名前で、自由に設定できます。
すべて入力し終えたら、アプリ右上の保存をタップします。
するとVPSが選択できるようになっているので、タップして以下のように接続できたら完了です。
【主な操作方法】
タップ:左クリック
長押し:右クリック
ピンチアウト:拡大
ピンチイン:縮小
赤枠部分タップ:キーボード表示
デスクトップ版Telegramのインストール
当サイトのEAをご利用の方は、今後の設定やEAの配布をTeleglamを通して行っていきます。
データのやり取りや設置時の質問等、その方がスムーズでしたので、VPSでTeleglamのインストールをお願いします。
プリインストールされているブラウザで「デスクトップ テレグラム ダウンロード」で検索してください。
▼VPSでMT4を稼働させる手順は以下の記事から▼
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